ジャマイカの三大アクティビティと言えば
滝登り、乗馬海水浴、そして・・・・・・川下り!!!!
というワケでジャマイカの三大アクティビティの一つ、「マーサブレアラフティング(マーサブレアの川下り)」に行ってまいりました。
(あれなんか遊んでばっかりだな自分。いやそんなことない!これも仕事の一環だ!!)
モンテゴベイとオーチョリオスの間にある港町ファルマスの山側にあります。
日本から来るなら旅行会社のツアーパッケージで来るのが簡単かな?
車もないし安く済ませたい人はファルマスからDuanvale行きのルートタクシー(おんぼろ乗合タクシー)に乗れば片道JM$150(約120円くらい)、10分ほどで乗船所に着きます。
ルートタクシーの乗り場は目印がわかりづらいので親切そうな住民に聞いてみましょう。(丸投げ)
料金は一隻(二人乗り)でUS$60なので一人当たりUS$30ですね。
一人で乗る場合の料金はよくわかりません。ジャマイカンドルでも払えます。
さすが有名観光地だけあって、ここは地元民プライスはありません。残念。
※我々はJICAの身分証明書か職場のIDを見せると地元民プライス適用になるのです。
乗船所でチケットを購入。
川下りしながら飲み食いしたければこのバーでお菓子やアルコールを購入!
バーの近くでライフジャケットを受け取ります。
んで警備のお兄さんに導かれて川岸の乗り場へ。
チケットを見せて、順番に乗船。
お客さんの足元は濡れないようになってる。でもピンヒールはやめた方がいいかも。
キャプテンが悠遊と漕いでくれます。
このおじさんは毎日漕いでお給料はいくらなんだろうか・・・
先を行くお客さんが漕ぐのにトライしていた。そしてセクシーだった。
だから私もトライしてみた。セクシーさが微塵もないへっぴり腰。
途中のお土産屋さんでクラフトやビールも買える。
とり!!
終点。
ライフジャケットを返して解散。
自家用車で来た人はシャトルバスに乗って上流に戻るらしい。
ラフティングと聞くと激流の中をスリル満点スプラッシュ!てイメージですが、実際は穏やかな川をのんびり進みながら自然を楽しむ川下りです。
「ジャマイカ」という国名は、「Ximaca」という言葉が語源で、これは先住民の言葉で「森と水の土地」という意味。
ジャマイカの観光というとビーチ!!ってイメージがあるけれど、豊かな森林や鳥のさえずり、穏やかな川も隠れた魅力の一つです。
「森と水の土地」を実感するにはもってこいのスポットでした。
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