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2018年5月12日土曜日

#088 ジャマイカ・モンテゴベイにスターバックスが!


数カ月前についにオープンしました。

スターバックスのジャマイカ1号店!!





ずっと行ってみたかったのですがホテルの立ち並ぶ観光エリアにあるのでなかなか立ち寄る機会がなく、また非常事態宣言後にはJICAルールで公共交通機関に乗るのが禁止されていたのでなかなか移動の自由がなく今に至っておりました。




店内はオシャレで洗練された空気感。ジャマイカじゃないみたいですが、店内の壁画はジャマイカっぽいテイストで素敵。




スタバと言えば店員のフレンドリーなサービスが特徴だけど、ジャマイカクオリティではどうだろう・・・




店員:「ようこそスターバックスへ!!ジャマイカへは初めて?」
   「え、近所に住んでるの?じゃああなたはジャマイカンね!」
   「わからないメニューがあったら何でも聞いてね。」
   「支払いはUSドル?ジャマイカドル?ごゆっくりどうぞ!」

(゚д゚)!



店員さん、とってもフレンドリーで説明も丁寧で、何一つ不快な思いをしない!!!!

わぉ、ジャマイカじゃないみたい!!!

(゚д゚)!



こんなに価値のあるスタバは生まれて初めてでした。



2018年5月11日金曜日

#087 ラストエビ獲り会



ジャマイカの、特に地方JICA隊員でブームの「ロブスター狩り」。





しかしジャマイカではロブスターの絶滅防止の対策として、4~6月の3か月間はロブスター禁漁期間となっています。

罰金は最大で約300万円!!!


私たち2016年度1次隊の任期は6月までなので、もうこの先ロブスターは獲れません。
禁漁前にひと狩りやるぞ~~!!

ということで3月末にポートアントニオという北東の田舎町でエビ獲り会をしてきました。

船ですぐ近くの無人島へ

地元のお兄さんに船を出してもらって

いい天気

無人島Navy Islandへ。


到着



砂浜

この島の周囲のほとんどは断崖絶壁なんだけど、ここだけ一部砂浜になってます。

いざ出陣


エビと格闘すること2時間近く・・・


GET


ずらり。

ついでにカニも獲りました。






ロブスターの身はお刺身に。
頭部はみそ汁のだしに。
カニはグラタンと一緒に。

ジャマイカに来てよかったなぁと思う(数少ないw)ひとときです。



2018年4月19日木曜日

#084 ネコですらジャマイカン。



私のアパートのある敷地には大量の


ねこ

ねこ

こねこ

ねこ

ねこ


ねこがいます。


そして人懐っこいヤツはガンガン私の部屋にもお邪魔してきます。



ユニットバスへ


すき間が好き


そしてやたら妊娠する。

猫すらジャマイカ化されてるのか。



で~~~ん



でででで~~~~~ん


猫って世界中どこでも猫だから不思議だよね。
気候とか進化とかでなんかもっと種が分かれたりしないのかな。

そのへんどうなのよ、猫?


知らないわよ他の猫なんか

はい、そうですか。




2017年12月21日木曜日

#081 出産直前の同僚にベイビーシャワー!


同僚の女性の一人が妊娠して、しばらく大きいお腹でデスク仕事を頑張っていたのですがいよいよ産休に入るということで、




サプライズでデコレーションをしてお祝いをしました!

1か月前から贈り物リストをこそこそ回覧させて、誰がどのプレゼントを買うか決めて・・・

(ちなみに私は日本から持ってきた和柄のガーゼタオルと保湿クリームをプレゼント。)





サプライズは大成功!!

歌の上手いスタッフからの歌のプレゼント、副業で焼き菓子販売をしているスタッフからのケーキのプレゼントもあり、和やかでいい雰囲気のお祝いでした。

産休に入る本人もとっても喜んでくれて、他のみんなも笑顔で子供の健やかな誕生を願ってお祈りをして・・・

今までは職場の人間関係は割とドライだなぁ~と思っていたけど、違ったのかも。
同僚の人生に寄り添う温かい絆を感じた瞬間でした。


2017年8月24日木曜日

#075 ジャマイカのお葬式



街中の高台にある大きな教会

今回はジャマイカお葬式事情について。

まずはジャマイカで「おくやみ」情報を得る手段

①新聞
ジャマイカの新聞では全国紙でも地方紙でも「おくやみ」コーナーがあり、お葬式情報を手に入れることが出来ます。

②テレビ
たまに夕方のテレビでもおくやみコーナーがあり、ゆったりとした音楽とともに故人の名前や住所などの情報が流れます。

③メール
私の配属先では、同僚の家族が亡くなると人事部からの一斉メールで知らされます。

(もちろん、一番の情報源は「口コミ」ですが。)


先日、仲の良い同僚のお父さんが亡くなったため、お葬式に参列してきました。


式の途中に外で話し込む人々

事前に、調査したお葬式基本情報


  • 服装:基本は黒でフォーマルな感じだけど、お金がない人は持ってる服に限りがあるし、そんな厳しい決まりがあるわけじゃない。黒とか、青とか、紫のワンピースとジャケットがあればOK。
  • 香典:香典や参列費用、お見舞金のようなものはなく、誰でも無料で参加。お葬式後にはケータリングのお昼ご飯も無料で出る。
  • 基本はそれぞれの所属する宗派の教会で行う。故人の希望でカラフルな服を着て歌って踊る賑やかなお葬式もある。


とのこと。その臨機応変で自由な感じがジャマイカらしくて好きだ。

結局、黒いワンピース・ベージュの7分袖ジャケット・黒いぺたんこパンプスに生足という恰好で参列。

会場についてまず渡されたのはこちら

顔写真は加工してあります。

パンフレットのようなもの。
当日の流れ、故人の半生、お悔やみの言葉、式中で合唱する歌の歌詞などが書かれている。
故人の家族写真や旅行写真などもたくさんあり、けっこう見ていて楽しい。


さて、式が始まりました。(というか、私は遅れて参加したのですでに始まってた。大半の人が遅れて参加。)

地域の偉い人の話

どこの国でも、偉い人の話は長い。


親戚による、故人の半生を紹介するスライドショー

プロジェクター使って、故人の半生スライドショーが始まる。まるで結婚式のオープニングムービーのようだ。というか、日本のお葬式でもこのスタイルあったらいいよね。
親族による笑いあり涙ありの説明もなかなか堂に入るものでした。

あとは、棺を収める儀式?とか、キリスト教関連の歌の合唱とか、福音書か聖書か何かの一節の読み上げとか、牧師さんのいい話?とか、そんな感じでした。


服装もさまざま

だいたい2時間で終わると聞いていましたが、2時間半経っても終わる気配が見えない。
この後に別の県へ移動する予定があったので、早めに失礼して教会を後にしました。


どこでも移動式販売があるジャマイカ。お葬式にまで・・・。


ちなみにジャマイカには「ナインナイト」という風習もあります。
これは日本でいう「お通夜」に近いもので、死後9日の夜にやるから「ナインナイト」

でも日本のお通夜と全然違って、やってることは「飲めや踊れやのパーティナイト」なんだそうです。アルコールが振舞われ、近所の人誰でも参加できるので

「おっ、ナインナイトやってんじゃん、飲んでいこ~。かんぱーい!・・・で、誰が亡くなったって?」

くらいの気楽さで参加するんだそうな。
ナインナイトはまだ参加したことが無いので、もし機会があればまたブログで紹介します。



2017年6月26日月曜日

#070 ジャマイカでも人気の空手!・・・のようなものを実演



ジャマイカでも日本の空手は割とポピュラーです。




家の近くの食料雑貨店のおじさんも空手の黒帯を持っていて、日本にも研修に行ったことがあるとか。首都キングストンには空手道場もあるらしい。


「空手って知ってる?」と言えば大抵の人は「うん!」と言いますが、その正確性は人それぞれ。
「中国のだよね?」とか「ジャッキーチェンのアチョチョチョーーー!!!のやつでしょ?」とか(笑)


ジャマイカキッズの間では、アニメのNARUTOが大人気。また映画の影響でジャッキーチェンも有名。だから空手が有名、というよりはアジア系の武道とか忍者とか格闘技とかそれっぽいものの印象がゴチャゴチャになっている人も多いのかな。何はともあれカラテという言葉はよく知られています。


何はともあれ、そういうわけで、「あ、じゃぁ空手っぽいヤツを披露すれば喜んでくれるかしら」と考えた私。

空手っぽいヤツ、披露する機会を頂きました。


空手っぽいやつ


少林寺拳法です。

道着や帯も実家の段ボールに入れっぱなしだったのでカビてないか不安でしたが、一応無事だったので日本から急遽郵送してもらいました。

会場は、カリブ諸国の東大?とも呼ばれる西インド諸島大学のキャンパス。この大学では日本語のクラスが開講されています。週末に日本語クラス主催の日本語スピーチコンテストがあり、その出し物の一つとして披露の場を頂きました。

天地拳という一人でやる型のようなもの


実は私、大学時代に3年間ほど少林寺拳法をやっておりまして黒帯(二段)を持っています。
とはいえ引退して以来は全く稽古をしていないので、正味7年ぶり?の少林寺拳法。


7年ぶり?いやいや、身体が覚えてるはずさっ!!と自信満々でしたが、前日になって「あれ?意外と覚えてないぞ?」と気づき、深夜にYou tubeの「少林寺拳法やってみた」のような動画をスロー再生しながらギリギリ覚え直し、当日直前まで動画を見て復習していたのはここだけの話。

技術はともあれ、日本の武道について知る一つのきっかけになれたなら嬉しいです。



2017年6月22日木曜日

#069 ジャマイカのミスコン事情



どうも、イケメンよりも綺麗なお姉さんを眺めるのが好き、Yumeです。


というわけで


ミスジャマイカコンテストの県予選に行ってきた。




ミスジャマイカの存在を知ったきっかけは職場の同僚たち。

本社勤務の同僚は2011年のミスジャマイカ優勝者でミスユニバースにも出場。

同僚の娘さんは2014年の県予選に出場。

職場の下の階の受付のお姉さんはミスジャマイカのトレローニー県予選の優勝者。


何かとミスジャマイカレベルの美女達と関わることが多いので、今年の予選はぜひ観に行ってみたいなぁとずっと思っていました。


私が観に行ったのは私が住むセントジェームス県のミスジャマイカ予選会。
ここの優勝者がミスセントジェームスとなり、そして各県の優勝者が集うミスジャマイカの全国大会に進みます。


▶エントリーメンバーご紹介!



2017年ミスセントジェームス in Jamaica出場者

・・・

・・・なんか、どうだろう、美女・・・?

・・・( ゚д゚)

・・・いや、まぁ人間中身だしね!!!!


しかしみんな歯のホワイトニングがすごいな。気合いが感じられる。



▶そして会場へ


会場は割と豪華で大きいオールインクルーシブホテルにあるパフォーマンスホール。

入場料は約1500円。
出場者の友達や家族などたくさんの観客が応援に駆けつけています。
そして観客はみんなイブニングドレスにハイヒールにキラキラアクセサリーでばっちりオシャレにきめています。会場がホテルということもあってきらびやかな感じ。
よかった、スニーカー履いてこなくて・・・。


ミスコン開始!

結構ちゃんとしたミスコンで、出場者は毎晩全員でウォーキングや話し方のレッスンを受けたんだとか。
審査は見た目の美しさだけでなく、地域のコミュニティにいかに貢献しているか、社会とどのように関わっているか、一般教養、音楽や芸能の素養など幅広い観点から行われます。

全員登場

最初出場者の写真を見た時は、「え・・・?」という感想でしたが(失礼)
ドレスを着飾ってPRをしたり、演劇を披露する彼女たちの姿は写真とはまるで別人!

輝く笑顔や自信に満ちた受け答えがとっても魅力的です。


途中で5人に絞られます

そして優勝者は・・・


Miss St. James!

Oliviaさん!!
劇のパフォーマンスがおもしろく、また社会貢献活動などで高い評価を得ていました。

個人的には写真右の子が美しくて好みでしたが、惜しくも3位。


各県の優勝者は8月に行われるミスジャマイカ全国大会に向けてさらなる研鑽を行うようです。
またそれだけじゃなく、1年間は県の代表として様々なイベントで挨拶をしたりするんだそうな。



私の配属先で企画する様々なイベントでも今後関わる機会があると思うので、彼女たちのますますの活躍を私もとっても楽しみにしています♪



#068 ぶっちゃけ上司とうまくいってないぜ!って話。


久しぶりにお仕事の話でも。


海外だろうが日本だろうが、組織で働く以上人との関わりは避けることができません。だから、人間関係や職場の雰囲気は、仕事をする上での大切な要素ですよね。

さて私はというと、正直部署の上司との関係が現在ため息モノな状態まで来ています。


部署の上司は中国系ジャマイカ人の女性で、年齢は不詳・・・確実に60歳は過ぎているはず。独身で平日は観光開発公社の本社で働き、週末は母の介護をしている謎のパワーを秘めた女性です。ジャマイカ人にしては衝撃的なほどワーカホリックで、時には深夜まで打ち合わせをしていたりします。彼女は本社オフィス勤務で、私は地方オフィスにいるので基本的に顔を合わせる機会はめったにありません。

彼女の仕事熱心でプロフェッショナルな部分は尊敬していますが、それ以外で気になる部分は以前からありました。



例えば、

昨年末に行われた、JICAで定められた中間報告会。

ジャマイカ政府の省庁公舎内で行われる中間報告会


準備のためにプレゼンの資料をメールで送ったが返信なし
→催促のメール3回、電話2回をするも音沙汰なし
→結局中間報告会の前日に私が本社まで出向く
→なんとか内容を確認してもらって、「明日は9時からだからお願いします」と念押し
→9時になっても来ず・・・ドタキャン。
→別の同僚が急遽来てくれて中間報告会はなんとかカタチになったが、本人からは連絡や謝罪は一切なし

ということがありました。

その他にもこうして書くと本当に些細なことですが、ちょっとしたことに対する態度が威圧的だったり、私が彼女の言葉を充分に理解できないことに対する冷たい反応とか、そういう細かい部分が少しずつ気になるようになりました。
ひとたび気になるとあとは坂道を転がるようなもの。
彼女と話すときは思うように話せず、また自分の思いを伝えることをあきらめるようになりました。

まぁ彼女は首都オフィス勤務で私は地方オフィスの配属。
滅多に会うことはなく、むしろ好都合だなと思いながら問題を先送りしてなるべく関わらなくて済むように生活していました。


そして2月頃、彼女から「あなたから見て観光案内板を設置する必要を感じる場所についてレポートを書いて提出してね。」と言われてレポートを作成しておりました。

レポート作成のための視察の一コマ


んで4月末にレポートが完成。レポートを提出しに首都へ行きました。

前述のとおり、メールはスルーされることが多く、また読んだとしても返信がもらえないことが多いので、片道3時間かけて直接レポートを持参。

→スペルミスと引用情報が古い部分を指摘され、手直しするよう指示

→その場で手直して再度彼女に渡し、「OK、で、他に私に用事はあるの?」

→・・・。終わり。


え、それだけ?
レポートの中身5分も見てないよ?関係各箇所と共有したり、今後の計画に反映させないの?内容が足りないってこと?もしそうならどう直せばいいか、とかないの?え?

と思いましたが、なんかもう彼女との対話に関しては諦めモードな私。そのままオフィスを去りました。


首都オフィスの他の同僚からはなぜか「日本から来た交換留学生」と認知されている私ですが、彼女もそのくらいに思っているのかな。本当に私は生徒と彼女は教授みたいな感じに捉えているのかな。なかなか戦力にならないことは自分でも痛感しているけど、JICAと直接連絡を取っていて唯一私の派遣までの経緯や日本での経歴を知っているであろう上司がこの対応だと、もう私のやる気もベッコリです。


レポートは確かに足りない部分もあっただろうけど、対象と成り得る15カ所の建造物と2つのツアーを視察して1カ月以上かけて作り、関係箇所に共有されて実践的に活用されることを目的にしていただけに、この「学生が課題レポート出してきた」的な対応には正直びっくりしたし、落胆しました。


もちろん私にも至らない点はあり、自分の考えを彼女に伝えるプロセスをほとんど諦めてしまっています。今回のレポートの件で言えば、事前に「レポートが完成したら全員に共有して欲しい。」とか「途中経過を報告するから実用的なものになるようにアドバイスしてね。」とか言うべきだったかもしれない。


しかし、現実はなかなか。メールの返事もらえなかったり、電話で「言ってる意味わかんない」の押収が続いたりするうちに、あぁどうせ自分がイライラするだけだから止めておこう。と思うんですね。


レポートについては、一応OKとは言ってもらえたので、自分で関係箇所に共有しました。メールのCcに彼女のアドレスも入れて、共有したことがわかるように送りました。また「勝手なことしないで。私はあなたの管理責任者よ」(彼女の口癖)と言われそうでビクビクしてましたが音沙汰ないのでOKだったと思うことにしよう・・・!



そして先週。久しぶりに彼女に会った時は、会うなり「出勤時間にちゃんと出勤してないでしょ、オフィス入り口のカードキーの入室データ見たわよ。勤務時間までにオフィスにいて」と言われました。
(実際は午前に港のイベントの補助・午後にオフィスという日程が多いから当然だし、同僚と同時に出勤した時は同僚のカードキーで入室して自分のカードキーを使わないことが多い。)

さすがにこれは理由を説明しましたが、もし私が理由を言い出さなかったらもっと溝ができていたと思う。


そんな事があり、現在は彼女とは少し距離を置いて、しばらくは最低限の手続きのみお願いしようと決めました。今は地方オフィス内で協力を得られそうな上司との関係構築にシフトしています。


きっとこのような人間関係のすれ違いはどこにいても起こることなんだと思います。別に私が日本人で彼女がジャマイカ人だからとか、そういう単純な理由じゃない。

違いを少し埋めよう、理解しよう、受け入れようとする気持ちがあれば、きっと良い方向に進む。

でも今はそんな気持ちがないっ!!!!


という現状報告でした。愚痴っぽくなりましたが、まぁこんなこともあるのよってお話です。

なんにせよ私の上司であることには変わらないので、この関係の今後はまた追って書きます。


2017年5月18日木曜日

#066 日本のお菓子の評判


夫が訪ジャマした時のお土産ということでみんな大好き「ぱりんこ」を職場に持参。

実はニューヨークのアジア系スーパーで買ったんだけど

「美味しい、次は俺に箱ごと買ってきてよ」

「悪くはないわね(と言いながら2袋食べる)」

「しょっぱすぎる~オニオンビーツみたいな味ね」

「・・・・・(残りを他の人に渡す)」

「俺は好きだよ」



など反応はマチマチでしたが3時間も経たないうちに空っぽになりました。




今週からは外に出る仕事がなくなったので、毎日オフィスに来ています。

来週の会議の準備、先月提出した観光案内板報告書の手直し、JICAの隊員総会での各種企画、観光開発に関する下調べなどをぼちぼちと。




家に住み着いてるにゃんこーズ

このにゃんこーズは現金なヤツらで、私の姿を見つけては追いかけてきてゴロニャンと甘えてくるのに、餌をあげた途端に餌に夢中で振り向きもしない・・・


2017年4月10日月曜日

#062 ジャマイカのうるせぇ映画館



終業時刻間際の4時すぎ、同僚のベロニカから「この後みんなで映画行くわよ」と突然のお誘い。

同僚のサンドラの車に同乗させてもらって、モンテゴベイのフェアビューショッピングセンターという小奇麗で大きなショッピングエリアへ。ここにはPalace Multiplexという映画館があります。

フェアビューショッピングセンターにあるPalace Multiplex


渋滞して時間ギリギリに着いたけど、むしろ私たちが一番早く着いた。さすがジャマイカ。そして誘った本人のベロニカはなぜかいない。




外にあるカウンターでチケット購入。



「Get out」という黒人差別を扱ったホラー要素の強い映画。
たぶん日本でも今頃公開されているはず。


▶ジャマイカ映画館基本情報

●大人普通シートで約1050円(1ジャマイカドル=約1円で計算)。後ろの方の席はボックスシート、スカイボックスなどと呼ばれ1400-1500円もする。ただ席がちょっと後ろなだけなのに。

●毎週水曜日に新しい映画が上映開始になる。日本と違って1本あたりの上映期間は短く1週間~人気の映画でも長くて1か月ほど。

●水曜日に新作が入るからその前の月曜や火曜は半額サービスをしている。(上映時間や映画館によってまちまち)

●上映開始前には国歌斉唱。もちろん全員起立。

●映画上映途中で突然フッと映画が停止して照明がついて、トイレ休憩がある。10分ご位におもむろに再開。

●館内はとにかく寒い。ひざ掛けやカーディガン必須。





ポップコーンやナチョス、炭酸飲料など定番スナックもあります。




お好みで塩バターをかけてくれる。

半額になる時間帯(火曜日の夕方5-6時)を狙っていったのでそこそこ賑わっていました。
シートは少しお高めのボックスシート。でも一般大人1400円が半額で700円だから日本よりはずっとお得。

準備万端で上映開始。


ガヤガヤ・・・


「あ、もしもしー?今映画館だからあとでかけ直すね~バイ~♪」

「ヘイ!ポップコーン食べる?」

「あ、この女優知ってるー!」



ガヤガヤ・・・


なんか、ザワついてんなぁ・・・


●主人公が突如襲われるシーン、

「「ギャーーー!!!!」」
「「オーーノォォォ―――!!!」」
「「オーーマイガーーーー!!!」」


●美人な女性悪役が次のターゲットの顔写真を選ぶシーン

「ヘイ、俺を選んでもいいぜ!」(会場爆笑)
「おい、ターゲットお前そっくりじゃん!やべー!」


●主人公が危機を脱するシーン

「「イェーーーー!!!」」
「「ヒューーーー♪♪」」
「「ヤーーーマン!!」」

そして拍手喝采




・・・う、

う、

う、うるせぇ!!!!!!!





帰り道、同僚いわく「今日のはまだ静かな方だよ。アクション映画とかはもっとエキサイトする。」

しっかし、コメディ要素も多少あるとはいえ、この映画はアメリカの黒人差別や過度なリベラル派の狂気に切り込む内容。それなのにここまで大盛り上がりで鑑賞できるあたりが、ジャマイカらしいというか、何というか・・・みんなこれを見てどう思うんだろうなぁという私の複雑な心境なぞ知る由もなく、大盛り上がりの同僚たち。


何はともあれ、ジャマイカの映画館は楽しくワイワイ映画を見るには最高の場所なのでした。