今週末、日本人1000人が私の任地モンテゴベイに一日だけ滞在するようです。
なぜ1000人? 一日って短すぎない?
これです。
(ググって拾った画像なので最新じゃありません)
一週間前にJICA事務所経由でその事実を知り、チリで活躍する同期の青年海外協力隊員にお願いして関係者を紹介してもらい、4日前に繋がりました。
2名のスタッフさんが前乗りでジャマイカに滞在し事前視察をしているとのことで、今日はそのお二人を港にご案内~。
税関などなど
クルーズ船の規模は4000人前後
港の脇には少しだけお土産屋さんもあり
正確な数値は分かりませんが、昨今のジャマイカへの日本人観光客数は2000人程度。
この数字が多いのか少ないのか。
1990年代のピーク期はなんと2万人前後だったので、その規模は今や10分の1。
つまり2000人というのは決して多い値ではなく、ジャマイカの日本市場開拓は劇的に縮小しているのです。
たった1日で1000人の日本人が訪れるのがいかに大きなことかお分かりいただけるだろうか・・・。
※なお、滞在24時間未満のクルーズ客は統計上の「観光客数」としてカウントされないので、今年は2000+1000人で激増だ!!とはならないのですが。
せっかく多くの日本人がモンテゴベイに訪れてくれて、そしてそこに私がいる。
時間はないけど、おもしろい仕掛けをしたいな。
お昼はステューポーク(約320円)
夜は地元民にも旅行客にも人気のレストランへ
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